アライズの人たち

地盤調査部 地盤調査課 主任 M.S

profile

  • 地盤調査部 地盤調査課 主任 M.S
  • 出身学部 学科:理学部 地球惑星システム学科 卒
  • 入社:2016年
  • 出身地:広島県
  • 好きなこと:食べること
  • 好きな場所:家

※所属や役職は取材時点のものです。

現場で、目だけでなく感触や雰囲気でも地質を感じ取る。

おもに地質調査をして、インフラの土台づくりをしています。

地質調査は、トンネルや橋梁、護岸、砂防ダムなどで行います。そのほか、「途切れない道路」や「守られた暮らし」を支えるために、地すべりや落石、土石流などの災害リスクを把握して適切な対策を提案しています。また、トンネル工事や護岸工事の際には、「暮らし」と「工事」を両立させるための利水調査も行っています。

調査現場では、目に見える地形だけでなく、地層や地下水のイメージをつねに頭に描きながら、必要な調査や対策を判断するようにしています。約10年間、この仕事を続けるなかで、地表を自分の足で確かめることの大切さを実感しました。地表踏査や露頭確認は地質を理解するうえで欠かせない作業だと強く意識しています。とある現場で、既往文献に記載されていた地質が実際の露頭で確認できました。さらに、その露頭と同じ特徴を持つボーリングコアや、施工中の切土法面も確認することができたのです。「点と点がつながって線になった」と実感し、この出来事をきっかけに、仕事への興味がいっそう強くなりました。

人とのつながりも大切な仕事の要素。
地域の方、上司や先輩・後輩、みんなに教えられている。

私たちの仕事では、人との円滑なコミュニケーションも欠かせません。

地元の方や発注者とのやりとりでは、専門用語に頼りすぎず、相手の立場や不安に寄り添って説明することを心がけています。以前、夏場の現場での調査中に地元の方と話をしたとき、飲み物の差し入れをいただいたことがありました。嬉しかったとともに、あらためて、地元の方との良好な関係性を築くことの大切さを感じました。

社内では、上司や先輩の考え方・段取りの仕方を観察し、「なぜその判断なのか」を自分なりに考えて取り入れ、後輩にも分かりやすく伝えることで、チームとして同じ価値観を共有できるよう意識しています。「仕事をやるなら楽しくしたい」「自分がやるならどうするか主体的に考える」といった先輩方の姿勢から、基本や基準を身につけたうえで、自分らしさを発揮していくことの大切さを学んでいます。

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