アライズ
の
職種図鑑
アライズを支える、さまざまな専門分野をご紹介します。
ARAISE Job Guide
その1
土木設計・計画
土木に関する高い専門性で、
地域課題を踏まえた計画・設計で社会貢献
地域の安全で快適な暮らしを支える社会インフラ(道路・河川・橋梁・港湾・上下水道・公園など)を対象に、幅広い土木分野の「計画~設計~維持管理」まで一貫して担う仕事です。調査データやシミュレーション結果をもとに条件を整理し、具体的な計画・図面として形にしていきます。

主な仕事内容
- 1
計画・設計

道路・河川・橋梁・港湾・上下水道・公園など、様々な社会インフラの計画立案から方向性の検討、設計図の作成までを担います。
地域密着の建設コンサルタントとして、地域の実態に沿った設計でニーズに応えられることが当社の強み/自分のアイデアが実際の構造物として形に残る達成感を味わえます
- 2
発注者との協議・提案

発注者(官公庁)や地域住民の要望を丁寧に聞き取りながら、安全性・経済性・景観など多角的な視点から最適な解決策を提案します。
地域に寄り添いながら、関係者との粘り強い対話を重ね、合意形成を図ります/自分の提案に対して納得・信頼してもらえることが、大きなやりがいです
- 3
点検・維持管理

施工から数十年が経ち老朽化が進む橋梁やトンネルを定期的に点検し、直接目で見て損傷を早期発見し、補修・修繕・耐震設計までを一貫して担います。
崩落などのリスクを未然に防ぎ、地域のインフラを守る仕事/次世代へ引き継ぐ技術者として、社会に貢献できます
その2
地盤調査
目に見えない地盤情報の収集・解析を行う、
地球のお医者さん
私たちの暮らしを支えるインフラは「地盤」の上に成り立っています。地盤調査・解析職は、地中の状態をボーリング調査や各種試験で明らかにし、安全なインフラ整備を「地盤の側から」支える仕事です。屋外でのフィールドワークとデスクでの解析業務が半々程度あり、メリハリのある働き方ができます。

主な仕事内容
- 1
地盤調査・解析

直接目で見ることができない地盤を調査・分析し、インフラ設計に必要なデータを収集します。ボーリング調査や原位置試験に加え、当社が自社保有する土質試験室での試料分析を通じて、軟弱地盤の解析まで一貫して担います。
採取したデータをもとに、安全な設計につながる地盤情報を導き出します/地盤を「見えないまま終わらせない」ことが、この仕事の役割です
- 2
水文調査

地盤に含まれる水の状態が変わることで、井戸の水枯れや地盤沈下といった問題が起きることもあります。そこで、地下水の状況を把握することで、構造物の設計や水資源の管理を支えることも、この職種の仕事内容です。
地盤だけでなく、水の動きまで読み解く専門性が身につきます/地域の暮らしを支える水環境にも貢献できます
- 3
地すべり解析・対策設計

現地調査やボーリング調査をもとに斜面や地盤の状態を把握し、地すべり対策工法を設計します。災害を未然に防ぎ、人命や地域インフラを守る重要な仕事です。
解析結果が、そのまま人の命や財産を守る設計につながります/責任が大きい分、大きなやりがいを感じられる仕事です
その3
測量
地上・空中・水上から測る
計測のスペシャリスト
インフラ整備にまず必要なのは「正確な現地のデータ」です。測量調査職は、山・川・海などあらゆる現場に出向き、地形や位置・高さを精密に計測して、設計の土台となるデータを作り上げる仕事です。最新の機器を駆使したダイナミックな現場作業と、データを整理・図面化する内業が組み合わさった、幅広いスキルが身につく職種です。

主な仕事内容
- 1
基本測量

測量の仕事は、「この場所は地図上のどこにあるのか」「地面の高さはいくらか」を正確に求めることから始まります。基準点測量・水準測量・路線測量・用地測量を通じて、設計や工事の基礎となるデータを現地で収集します。
作業場所は市街地から山奥・河川・海辺まで多岐にわたり、豪雨や地震などの災害直後に現地調査へ出動することもあります/データのわずかなズレが設計全体に影響するため、正確さと丁寧さが何より求められる仕事です
- 2
報告書・成果物作成

現地で取得したデータは、そのままでは設計に使えません。測量計算ソフトやCADを用いてデータを処理し、図面や報告書として整理することで、成果物として発注者や設計部門へ引き渡します。
正確性はもちろん、誰が見ても伝わる資料を作る力も求められます/現場で動き集めたデータが図面という形で次のステップへつながる瞬間に、仕事の達成感を感じられる工程です
- 3
三次元測量

ドローン(UAV)や車載型レーザースキャナ(MMS)を使い、立体的なデータ(三次元点群データ)として現地状況を記録します。空・地上・水中など目的に合わせた計測手法を選び、従来は人が近づけなかった危険な斜面やダムの底面まで安全に計測します。
最新機器を扱うには、操作技術だけでなく、データが本当に正しいか判断できる知識と経験も不可欠です/業務を通じて着実に自分の引き出しが増えていくことを実感できる分野です
その4
補償調査
建築知識と対人スキルを活かし、
用地取得をサポート
公共事業が動き出す前には、必ず解決しなければならないことがあります。それは、元々住む人や建物への影響を把握し、適正に補償することです。補償調査職は、建物や土地を調査し、移転費用の算定や工事影響の確認を通じて、住民と公共事業の間に立つ仕事です。建築を軸に、法律・コミュニケーションなど幅広い知識と技術が身につく、なくてはならない仕事です。

主な仕事内容
- 1
建物調査・移転補償

公共工事にともない建物の移転が必要な場合、現地で構造や仕様を詳しく調査し、移転費用を算定します。建築図面など建築設計への理解をもとに、適正な補償につながる調査を行います。
「正確な調査なくして、適正な補償はない」という意識が求められる、公共事業の根幹を担う仕事です/住民への補償説明も担うため、専門知識をわかりやすく伝えるコミュニケーション力も重要になります
- 2
工事影響調査

工事の振動や地盤変動によって、近隣の建物に影響が生じることがあります。そこで、工事前後に建物の損傷状況を調査・比較し、「工事が原因かどうか」を客観的に判断します。
住民にとっては、自分の家に関わる大切な問題だからこそ、丁寧さと公正さを持って取り組むことが求められます
- 3
住民対応・補償説明

算定した補償内容を住民に説明し、理解・納得してもらうことがこの仕事の核心です。公共事業に不安を持つ方と誠実に向き合い、信頼関係を築いていきます。
「不安や苦情を、感謝に変える。」ことを目指すこの仕事は、技術だけでなく、人としての姿勢そのものが問われます/案件が無事に進んだときの達成感はひとしおです
その5
環境調査
生態系など、環境影響の視点から
インフラ整備に携わる
インフラ整備にあたり、その土地に暮らす生き物や周辺環境への影響を事前に調べ、守るための対策を考える仕事が環境調査職です。フィールドに出て生物の生息状況を調査したり、工事現場の騒音・振動を計測したりと、自然と社会基盤の両立を支える、専門性の高い仕事です。「生き物が好き」「自然環境と人々の暮らしの調和を守りたい」その知識と情熱を直接仕事に活かせる職種です。

主な仕事内容
- 1
自然環境調査
(生物調査)
魚類・鳥類 (特に猛禽類)・昆虫・植物など、多様な生き物を対象に調査を行います。投網やライトトラップ、無人カメラなど、生物の生態に合わせた手法で現地調査を行い、生息状況を記録します。
生物系学科で培った、生物の分類や生態の知識が直接活かせる仕事です/自然を守りながらインフラ整備を支える、大きなやりがいがあります
- 2
生活環境調査
(騒音・振動・大気質)
工事や道路の供用にともなう騒音・振動・大気汚染が、周辺住民の生活へ与える影響を調査・予測します。環境全体を複眼的に捉えながら、暮らしへの影響を客観的に評価します。
生物調査とは異なる分野ですが、「環境全体を複眼的に見る力」が身につく点がこの仕事の大きな特徴です/幅広い知識が求められる分、成長を実感できる分野です
- 3
環境影響評価・
保全対策の提案
現地調査で得たデータを整理・分析し、事業が環境へ与える影響を予測・評価して報告書にまとめます。重要な生物種が施工箇所と重なる場合には、移植・移設などの保全対策を提案・実施することもあります。
インフラ整備と環境保全をどう両立させるかを考えるこのプロセスは、環境調査職の仕事の本質といえます/未来の環境を守る仕組みづくりに貢献できます
その6
営業
国・地方自治体が抱える
地域課題の解決に向け、技術を提案
インフラ整備は、国や自治体が「課題」を認識し、予算をつけることで動き出します。営業職は、その起点に立つ仕事です。官公庁のパートナーとして課題を引き出し、自社の技術力をつなぐ「ファシリテーター」として、地域の安全・安心なまちづくりを前に進めます。土木の専門知識がなくても大丈夫です。相手とまっすぐ誠実に向き合う姿勢とやる気が、この仕事の出発点です。

主な仕事内容
- 1
官公庁への提案営業

お客様は、国土交通省や県・市区町村などの官公庁(行政)です。担当者が抱える地域課題をヒアリングし、解決策として自社の技術サービスを提案します。
一般的な「モノを売る営業」とは異なり、「その地域に何が必要か」を一緒に考えるパートナー型の営業です/信頼関係は一朝一夕では築けませんが、自分を頼って相談の連絡がくるようになったとき、この仕事の手ごたえを実感できます
- 2
技術者と発注者を
つなぐ調整役
提案が採用され業務が始まると、実際の調査や設計は技術職の社員が担います。営業職の役割はそこで終わりではなく、お客様と技術者の間に立ち、業務が円滑に進むよう調整し続けることも大切な仕事です。
お客様の要望を正確に技術者へ伝え、技術者が動きやすい環境を整える「つなぐ力」こそが、営業職の本質です
- 3
積算・入札対応

業務にかかる費用を算出する積算や、入札に向けた資料作成・対応など、受注につながる準備を行います。数字を扱う内業と、外回りや社内連携による対人折衝の両方をこなす、メリハリのある仕事です。
受注までの道筋をつくり、会社を支える重要な役割です/数字の積み重ねが、地域の未来づくりにつながります
その7
管理部門企画・総務・経理・システム管理
会社の経営基盤を仕組みや数字から支え、
事業の基盤を作る司令塔
管理部門は、会社のあらゆる活動を「ヒト・モノ・カネ・情報」の面から支える、いわば経営の土台です。総務・経理・企画・システム管理をはじめとする幅広い業務を通じて、事業の主体となる技術者が安心して仕事に集中できる環境をつくります。

主な仕事内容
- 1
総務

社員が安心して働ける環境を整えることが、総務の役割です。入退社の手続きや給与・労務管理、福利厚生・安全衛生の整備、社内規程の管理、備品・施設の維持管理、諸行事の運営など、会社の日常を幅広く支えます。
社員と組織をつなぐ窓口として、働きやすい環境づくりを担います/現場で活躍する全従業員を、日々の運営から支える仕事です
- 2
財務経理

プロジェクトごとの売上・費用を管理し、予算・決算・税務など会社のお金の流れを支えます。建設コンサルタントでは長期間にわたる案件も多く、収支を適切に管理することが安定経営につながります。
数字を通して、会社全体を支える重要な役割です/アライズグループ各社の経理事務も担うなど、グループ全体を数字で支える役割も持ちます
- 3
人事・企画

会社が中長期的に成長するための経営計画の立案や、採用・人事異動・人事考課といった人事制度の運用を担います。
広報・PRや、営業登録など、事業活動の管理も守備範囲です。人と組織をつなぎ、会社の成長を支える経営に最も近い立場で働く仕事です/新しい挑戦や仕組みづくりにも関われます
- 4
システム管理

社内ネットワークやサーバー、PC、各種システムなど、会社のIT基盤を一手に管理します。社員全員が安心して働けるデジタル基盤を支える仕事です。
全社員の「働く基盤」を守り、業務を止めない環境を整え、影響範囲の大きな役割を担っています/見えないところから、会社全体を支える存在です





