社会と環境への取り組み

私たちは、社会インフラを支える企業として、安全・品質、環境への配慮、地域社会との共生、そしてコンプライアンスの徹底を大切にしています。

社会インフラに関わる企業として、安全・安心で信頼性の高い成果を提供することを最優先に考えています。品質管理の徹底と情報セキュリティの確保を通じて、安心して任せていただける企業であり続けます。

品質・環境・情報セキュリティ方針

認証登録を受けているマネジメントシステム(ISO)をご紹介します。

品質・環境マネジメントシステム

ISO9001 認証登録

適用規格JIS Q 9001:2025(ISO 9001:2015+Amd 1:2024)
認証番号MSA-QS-228
認証年月日1999年5月18日
有効年月日2028年8月23日
審査認証機関株式会社 マネジメントシステム評価センター
認証組織株式会社 荒谷建設コンサルタント(全事業所)
認証範囲河川、砂防及び海岸・海洋、港湾及び空港、道路、上水道及び工業用水道、下水道、農業土木、森林土木、水産土木、造園、都市計画及び地方計画、地質、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、トンネル、施工計画、施工設備及び積算、建設環境に関するコンサルティング、並びに地質調査、測量、補償調査

ISO14001 認証登録

適用規格JIS Q 14001:2025(ISO 14001:2015+Amd 1:2024)
認証番号MSA-ES-1097
認証年月日2011年8月26日
有効年月日2026年8月25日
審査認証機関株式会社 マネジメントシステム評価センター
認証組織株式会社 荒谷建設コンサルタント(全事業所)
認証範囲河川、砂防及び海岸・海洋、港湾及び空港、道路、上水道及び工業用水道、下水道、農業土木、森林土木、水産土木、造園、都市計画及び地方計画、地質、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、トンネル、施工計画、施工設備及び積算、建設環境に関するコンサルティング、並びに地質調査、測量、補償調査

品質・環境方針

当社は、「人間と自然を考える」を企業テーマとし、地域密着型の総合コンサルタントとして倫理観を持って行動し、高い品質の成果品を提供することで、安全・安心な地域づくりに貢献します。
また、我々の事業活動が地球環境に影響を与えていることを社員ひとり一人が自覚し、環境負荷の低減のみならず、より良い環境の保全と創造に全力を挙げて取り組みます。
以上の方針のもと、以下の行動指針を定め、健全で持続可能な企業を目指します。

行動指針

  1. 1_技術力の向上

    常に技術力の向上に努め、社員の英知を集めて、お客様の要望に迅速に対応します。

  2. 2_法規制の順守

    品質・環境に関する法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を明確にし、これを順守します。

  3. 3_目標の設定

    品質・環境目標を定め、これを実行し、定期的に点検・見直しを行います。

  4. 4_環境に配慮した事業活動

    日常活動においては廃棄物の削減・エネルギー資源消費の削減に努め、コンサルティング活動では可能な限り環境に配慮した提案を盛り込み、業務を遂行します。また、地球環境活動や環境教育を通じて環境意識の向上を図ります。

  5. 5_継続的改善

    全従業員の参画により、品質・環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。

情報セキュリティマネジメントシステム

ISO27001 認証登録

適用規格JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)
認証番号MSA-IS-109
認証年月日2013年8月23日
有効年月日2028年8月22日
審査認証機関株式会社 マネジメントシステム評価センター
認証組織株式会社 荒谷建設コンサルタント(全事業所)
認証範囲河川、砂防及び海岸・海洋、港湾及び空港、道路、上水道及び工業用水道、下水道、農業土木、森林土木、水産土木、造園、都市計画及び地方計画、地質、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、トンネル、施工計画、施工設備及び積算、建設環境に関するコンサルティング、並びに地質調査、測量、補償調査

情報セキュリティ方針

当社は、社会資本の整備・保全に携わる総合コンサルタントとして、国民の財産や生命に関わる極めて重要な情報を扱っています。
近年、情報通信技術が急速に進歩し、情報セキュリティ事件、事故が多発する社会において、企業には情報セキュリティの維持が求められています。
当社は、公共性の高い情報資産の重要性を自覚し、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築・運用することで、保有する情報資産のリスク管理と安全性確保を図り、広範囲にわたる脅威から情報資産を保護することによって、社会とお客様から信頼される企業を目指します。
以上の理念を実現するため、以下の行動指針を定め、情報セキュリティの継続的な維持・確保に取り組みます。

行動指針

  1. 1_

    当社は、保有するすべての情報を、重要な資産と位置づけ、管理の対象とします。

  2. 2_

    当社は、情報セキュリティに関する法令、規制、契約上の要求事項を遵守します。

  3. 3_

    当社は、情報セキュリティ推進体制を確立し、権限および責任を明確にし、適正な管理・運用に努めます。

  4. 4_

    当社は、「情報セキュリティ方針」と整合した「情報セキュリティ目標」を設定し、全従業員がその達成を目指して行動します。

  5. 5_

    当社は、役員及びすべての従業員に対し、情報セキュリティシステムの確実な運用を図るため、必要な教育を定期的に実施します。

  6. 6_

    当社は、情報セキュリティマネジメントシステムの有効性の評価や新たなリスク分析を定期的に行い、適切な管理・運用が行われるよう継続的改善を行います。

  7. 7_

    当社は、情報セキュリティマネジメントシステムの目的・管理策・プロセスおよび手順の適合維持ならびに不適合防止を図るため、定期的に内部監査を行います。

  8. 8_

    当社は、万一、情報セキュリティを侵害するような事象が発生した場合、その原因を迅速に解明し、被害を最小限に止め、必要な再発防止策を講じます。

事業活動を通じて、環境負荷の低減と持続可能な社会づくりに取り組んでいます。「人間と自然を考える」を設立以来のコーポレートメッセージとして位置付けており、業務内外を問わず、長年にわたり環境保全に配慮した取り組みを推進しています。

◯ 環境活動

アライズコンサルタンツでは、 ISO14001に基づく環境マネジメント体制のもと、業務活動と日常活動の両面から環境負荷の低減に取り組んでいます。

◯ 再生可能エネルギー導入支援

地方公共団体や民間事業者を対象に、地域資源を活用したGX・地域脱炭素の推進を行っています。小水力発電・バイオマス利用の計画・調査・設計・施工監理を一貫して支援しています。

◯ 環境配慮設計・環境保全調査

公共施設や社会基盤の調査・計画・設計において、自然環境や地域環境への影響を考慮した設計提案を行っています。環境負荷の少ない計画・設計を通じて、持続可能な社会づくりに貢献します。
河川水辺の国勢調査を通じて、生物の保全の観点から適切な河川やダム管理等についての提案、砂防事業や道路事業等の環境アセスメントにおいて、動植物、生態系の環境保全措置を検討、実施しています。

オオサンショウウオの工事前保護移動
赤外線ドローンによる河川環境調査

◯ 資源・エネルギー削減

日常業務において、エネルギー資源や紙資源の使用削減を推進しています。

主な取り組み

  • EV車(電気自動車)の導入
  • 待機電力の削減
  • エコドライブの推進
  • フリーアドレスによるペーパーレス化推進
  • ごみ分別・廃棄物削減
  • ごみ分別、電子マニフェストの導入による産業廃棄物の適正処理
  • 社屋のNearlly ZEB化(四国支社)

◯ グリーンボンドへの投資

広島県が発行するグリーンボンド(広島県令和 4 年度第 7 回公募公債(グリーンボンド・10年)に投資しています。当社は、地域・社会や環境との共生、経済・企業との安定的な成長共有の観点から、引き続き持続可能な社会の実現に向けて
社会的責任を果たしてまいります。

アライズコンサルタンツでは、地域社会の一員として、技術や知識を活かしたさまざまな地域貢献活動に取り組んでいます。職業体験や防災教育など、地域と関わる活動を通じて地域社会とのつながりを大切にしています。

主な取り組み

◯ 職業体験学習

未来を担う子どもたちの職業観や勤労観を育むため、小中高生を対象とした職場体験学習を実施しています。実際の業務の一部を体験してもらうことで、働くことの意味や地域の仕事について理解を深めてもらう機会を提供しています。

近隣中学校の職場体験

◯ 防災教育

地域の防災意識向上を目的に、学校や公民館などへ社員を派遣し防災教育を行っています。防災クイズやハザードマップ作りなどを通じて、災害から命を守るための知識や意識の向上に取り組んでいます。

◯ 地域清掃ボランティア

地域の道路や水辺空間の美化保全のため、事業所周辺を中心に清掃ボランティア活動を行っています。地域の環境を守る活動を通じて、地域社会とのつながりを大切にしています。

クリーン太田川への参加
広島市環境美化功労者表彰(継続20年)

社会から信頼される企業であるために、法令遵守と倫理に基づいた企業活動を徹底しています。また、BCM(事業継続マネジメント)の整備を通じて、社会インフラを支える責任を果たしていきます。

社会規範に則した誠実かつ公正で透明性の高い企業活動を目指しています。以下のコンプライアンス規定に則り、健全で持続可能な企業活動を行っています

コンプライアンス規定

総則

1.目的
(1)本規定は、株式会社荒谷建設コンサルタントにおける倫理・コンプライアンスの方針、体制、実施手順を定める。
(2)親会社及び兄弟会社についても当規定を準用する。
2.基本精神
当社は、本規定に基づく判断および行動を通じて、業務運営の遵法性を高め、経営の健全性を確保し以って、社会にとって有用な存在であり続けることを目指す。
3.用語の定義
本規定で使用する用語のうち、重要なものを以下に定義する。
(1)コンプライアンス
法令、条例、規則、指針、業界自主規制等、明確に文書化された社会ルールの遵守をいう。
(2)倫理
コンプライアンスの水準を上回る社会的規範をいう。
4.対象とする法令等
当社は、次の法令等分野をコンプライアンスの対象とする。
(1)労働関係法令(労働基準法、安全衛生、労働災害、男女共同参画、身障者雇用、パート・派遣労働等)
(2)人権関係法令(差別、プライバシー、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等)
(3)公正取引関係法令(独占禁止、不正競争防止、政府調達、再委託等)
(4)知的財産関係法令(著作権、特許、実用新案等)
(5)情報管理関係法令(個人情報保護、情報セキュリティ、不正アクセス禁止、営業秘密等)
(6)環境関係法令(自然環境、地球温暖化防止、資源、エネルギー、社会環境等)
(7)交通法規(道路交通、車両保管等)
(8)商法、会社法、会計法、税法等
(9)許認可事業(業法、登録規定、人材派遣等)
(10)各種技術基準
(11)公共工事の品質確保の促進に関する法律(略称:品確法)
(12)業者団体倫理要綱((社)建設コンサルタンツ倫理綱領、同技術者倫理)
(13)暴力団対策法及び暴力団排除条例
(14)その他、会社運営に影響を及ぼす法令、規制、指導類
5.適用範囲
本規定は、取締役、監査役及びに定める執行役員、理事、参与、社員、嘱託、契約社員、パートタイマー並びにアルバイト、派遣社員等、当社の企業活動に関わる全ての者に適用する。(以下、従業員等という)
6.責務
(1)社長の責務
社長は、コンプライアンスを企業活動の基本とすることを明らかにし、従業員等にコンプライアンス意識の周知徹底を図ると共に、コンプライアンス実施上必要な体制を構築する。
(2)管理職層の責務
管理職層(取締役、監査役及び当社就業規則に定める執行役員、理事、参与、管理職群社員)は、コンプライアンスが円滑に実施されるよう、従業員等に対する教育・指導並びに従業員等からの相談への対応を行う。
(3)従業員等の責務
従業員等は、当社のコンプライアンスについての基本精神を理解し、基本方針・行動指針に則り、誠実に業務を執行する。
7.組織体制と役割
当社は、コンプライアンスを実行するため、以下の役割を有する組織及び責任者を設ける。
(1)コンプライアンス委員会
コンプライアンスに関する現状の評価、取組方針の審議、是正の監視を任務とし、委員長、委員、事務局で構成する。委員会は3月に定期開催し、その他必要に応じ、臨時に開催する。
(2)独占禁止法等遵守委員会
当社の事業活動上、特に重要な独占禁止法を対象とする「独占禁止法等遵守委員会」をコンプライアンス委員会の下部組織として設置し、独占禁止法の遵守、企業倫理の徹底を推進する。
「独占禁止法等遵守委員会」の活動や体制については「独占禁止法等遵守プログラム」に定める。
(3)コンプライアンス委員長
当社のコンプライアンス全般に関わる責任を有する者で、社長が任命する。
(4)コンプライアンス委員
職種グループ及び各部門のコンプライアンス管理責任者で経営本部員、各部門長及び社長が指名する者で社長が任命する。
(5)コンプライアンス事務局
コンプライアンスに関する事務(委員会開催、資料作成、情報収集、記録の管理等)全般に関わる責任を有する。
基本方針
当社におけるコンプライアンス及び倫理の向上に関する取り組みの基本方針は次の通りとする。
(1)社会への貢献
地球環境の保全に努め、安全で安心な地域社会の建設に貢献する。
(2)法令やルールの遵守
すべての法令やルールを遵守し、社会規範に逸脱することのない、誠実かつ公正な事業運営を行う。
(3)中立・独立性の堅持
建設コンサルタントとしての中立・独立性を堅持し、発注者からの報酬以外のいかなる利益も受けない。
(4)情報の保護・秘密の保持
個人情報、発注者から提供を受けた情報、業務遂行上知り得た情報、企業情報等会社が保有する情報は、法令及び当社の規則に従って厳重に管理し、正当な手続きを経ることなく他に漏らさない。
(5)公正な営業活動の維持
営業活動に際しては公正で自由な競争を行い、入札価格は適切な利益を含んだ自社の積算により決定する。
(6)顧客志向の追及
受注業務の品質、納期において、発注者の要望・満足の確保を最優先に対応する。
(7)反社会的勢力や団体による不当な要求の遮断
反社会的勢力との関係遮断を法令遵守に関わる重大な問題としてとらえ、外部専門機関と連携して法的に対応し、問題解決を図る。
(8)従業員等の尊重・良質な職場環境の形成
お互いの人格を尊重し、すべての従業員等がその能力を充分に発揮できるよう、教育や情報の開示・共有を通じて開かれた明るい職場作りに努力する。
行動指針
前項の基本方針を実現するために次の行動指針を定める。
(1)基本方針に照らして問題があると思われる施策や活動は行なわない。
(2)コンプライアンスに関する諸情報を適切に入手し、すみやかに従業員等に周知する。
(3)違反、逸脱、過失等は素直に認め、すみやかに再発防止のための是正処置を講じる。
(4)コンプライアンスに関する役割、責任、権限及び情報伝達の経路を明確にする。
(5)全ての従業員に対し、コンプライアンスに関する教育を継続して実施する。
(6)コンプライアンスに関する管理方針と手順に基づき、監査を実施する。
(7)公正な営業活動を維持するため、別途「独占禁止法等遵守プログラム」を定め、遵守する。
(8)事業に係る契約の都度、その相手方、代理又は媒介をする者、その他関係者が暴力団関係者でないことを確認し、事業契約から暴力団を排除する。
(9)個人情報の適切な保護のため、「個人情報管理規定」を定め、遵守する。
周知、報告、
通報、水平展開
以下の行動を通じてコンプライアンスの向上に努める。
(1)周知
関連法規の制定、改廃等の情報等、コンプライアンスに関わる事項について、課内会議等の場で取り上げ、意識向上に努める。
(2)報告
従業員等は、職場あるいは業務上、重大なコンプライアンス違反の事実を認識、あるいは予測された場合、上司に報告する。上司は、報告を受けた事項のうち、重要なものについて、コンプライアンス委員長に報告する。
(3)通報
前項の報告の他、従業員等はコンプライアンス委員会、事務局もしくはコンプライアンス委員長または委員に直接通報できるものとする。このとき、会社は通報者に対して不利益にならないよう配慮する。
(4)水平展開
報告又は通報を受けたコンプライアンス委員長は、水平展開の必要があるものについて、関係者に必要な措置を指示する。
教育
コンプライアンスに関し、継続的な意識向上を図り、正しい知識を付与することを目的として、コンプライアンス教育を実施する。
監査
コンプライアンスに関する方針・目標、活動の推進状況、遵守状況について、当社内部監査規定の手順に従って定期的に監査を実施する。
違反者に対する制裁
当規定で定めるコンプライアンスの主旨に反した行動が当社就業規則に該当する場合、同規定にもとづき制裁処分を行なう。

SDGs・ESGとの関係

当社の取り組みは、ESG(環境・社会・ガバナンス)およびSDGs(持続可能な開発目標)の考え方とも重なるものです。

安全・品質、環境への配慮、地域社会との関わり、コンプライアンスの徹底など、日々の事業活動そのものが持続可能な社会づくりにつながると考えています。

このまちを支える。