アライズで働く人の話

地盤調査部 地盤調査課 主任 A.T

Profile

  • 出身学部 学科:先進理工系科学研究科 地球惑星システム学プログラム 卒
  • 入社:2022年
  • 出身地:福岡県
  • 好きなこと:旅行 料理 食べること
  • 好きな場所:博物館

※所属や役職は取材時点のものです。

ボーリング調査や井戸などの
利水調査がおもな業務。

現在はおもに外業として、ボーリング調査の現場管理や井戸などの利水調査を担当しています。それに付随する内業として、官公庁に提出する申請書や地元の方々に向けた説明資料の作成も行っています。また、現場で観測したデータや現地写真の整理なども日々の重要な業務です。
外業と内業の割合は時期や業務によっても変わってきますが、おおよそ半々程度になることが多いです。最近関わっている仕事としては、砂防堰堤やバイパス設計のためのボーリング調査を担当しています。

入社前は所属部署の業務に対しておもにボーリング調査など地質調査のイメージしかなかったので、実際に井戸の調査なども行うと知り、驚きました。
また、内業についてのイメージも少し変わりました。入社前は、観測データの解析や報告書の作成業務が大半を占めるかと思っていましたが、実際は現場へスムーズに立ち入るための事前準備や、官公庁などに対する申請手続きが想像以上に多いことが意外でした。

現場経験を重ねるほど、
土木のさまざまなスキルが身につくことが楽しい。

この仕事のやりがいや面白さのひとつは、ボーリングコアの観察や原位置試験の結果をもとに、普段は直接見ることができない「地面の中」を推定することです。これは地質の仕事ならではの興味深い部分だと思います。

また、厳しい条件の現場では、事前の申請が多かったり立ち入りに苦戦したりすることもあります。しかし、大変な現場ほど無事に終わったときの達成感はひとしおですね。当時を振り返りながらその現場地域の地酒を飲むこともあります(笑)。県内各地の現場へ頻繁に出向くのですが、各地の道や美味しい飲食店に詳しくなれるのもこの仕事のちょっとした楽しみです。

仕事を通して自分の成長を感じることがあります。
物事への着眼点が変わりました。学生時代は学問としての地質しか知りませんでしたが、実務を通じて地質の特性とそれが引き起こす災害の関係性などを考えるようになりました。今ではプライベートの時間でもふとしたときに地形や地質、道路構造物などを自然に観察するようになりましたね。